今回は最近色々試してる仕掛けの視認性の確認に出かけてきました
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| 見っえるかな～？ |
今回の仕掛けの前バージョンの詳細、作り方はこちらからどうぞ
2022年5月 価格破壊？！タナゴ用自作仕掛けの刷新
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前バージョンの仕掛けを使ったテスト釣行はこちらからどうぞ
2022年5月 刷新したタナゴ仕掛けのテストをしてきました
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2022年5月 新タナゴ仕掛けのテスト2回目にハプニング発生
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今回は、前回刷新した仕掛けの気になる点を修正した仕掛けを作ってみました
名付けてタナゴ用連動シモリ仕掛けver.2,1
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| ver.2,1 |
前回作ったシモリウキ0号を親ウキにした連動シモリ仕掛けから、親ウキのサイズを0号から1号に変え、さらに視認性向上のために下方に行くほど糸ウキのサイズを大きくする逆テーパー構造にしてみました
オモリの銅線は水槽でテストしてみたところ、銅線自体をタナゴがつついてるのを観察したので黒く塗ってみました
塗料のバリエーションを少しずつ増やしているので、今回は白と赤い糸ウキを作ってみました
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| マンセル色相環：武蔵野美術大学 造形ファイルより引用 |
水中ウキの視認性は水の透明度と光線の具合、それ以外では水の色を色相環で表した際の反対側（補色）を選ぶといいと言われています
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| やや緑がかった水色だったので赤の糸ウキを使ってみました |
僕は単色が好みですが、何色か混ぜるか釣り場にあわせて何色か用意しておくといいのかもしれませんね
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浮力はゼロテンションでまあまあバランスも取れている感じですね
が、代掻き真っ最中の泥っぽいホソなので当然ですがまったくアタリが出ませんでした
アタリがなかったので感度などは分かりませんでした…
なんとなく悔しいので結構離れていますがいつもの小物池まで出かけてきました（意志が弱い
休日にしては空いていてほとんど釣り人が居なかったのですが、以前ここで全介護して釣りをしてもらったYさんがいたので挨拶したらまた釣りたそうにしていたので並んで竿を出すことにしました
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| 水温は21,5℃くらい |
この池は浅層から中層はモツゴパラダイスなので、前回まで使っていたような軽い仕掛けでゆっくり落とすと底に付く前に高確率でモツゴがアタってきてしまいます
モツゴ狙いならばそれでもいいのですが、なんとなく今回はフナメインに狙いたかったのでver.2,1を使いました
ver.2,1は親ウキにしているシモリウキを0号から1号にしてあるため少しだけ浮力が上がっています。その結果使えるオモリが重くなり、流れのあるところや決まったタナを攻めるのに向いている感じ（のつもり）です
目論見どおりならばフナが釣れるはずですが、気になる結果は…
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| クソデカモロコ |
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| 丁度いいフナ |
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| 満足 |
二人で満足するまで釣りをして17時になったので納竿としました
本日の釣果
モツゴ 約6匹
タモロコ 約5匹
フナ 約15匹
今回思ったこと
・糸ウキの下側を大きくする意味
視認性を上げるために糸ウキを下に行くほど大きくなる逆テーパー構造にしたのですが、正直あまり効果を感じませんでした。色によっても違いはあると思うので色々試してみたいと思います
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