釣り好きオジサンのパックロッド片手の電車釣行&地元の川釣り blog

2019/05/31

2019年5月 若洲海浜公園でイシモチフィーバーを体験する 仕掛け解説アリ

5月31日(金)中潮 曇り 水温23℃ 午前中は薄濁り、午後から若干の赤潮


前回の反省から、若洲の釣りポイントの情報を集めてみたら、どうやら中央より手前側は人工魚礁があり根がキツイということがわかりました
また、イシモチ釣りの餌はイワイソメが特餌であるという情報を仕入れました
ロストしまくった仕掛けも結び直し、トラブったラインはまきなおし、リーダーもすべて結び直しました

ということでリベンジ決行です!



どんより

2019/05/29

2019年5月 若洲海浜公園で初心者アテンド

5月29日(水)曇りのち晴れ 長潮 水温22℃(前日夜雨)


友人に年中釣りの話をしていたら、自分も釣りに行ってみたいと言い出したので(洗脳成功)
初めて釣りをやるならアクセスが良くてトイレもあって食べ物も売ってて自販機もある、そして現在イシモチフィーバーが起きているらしい若洲海浜公園の堤防がいいだろうと思い新木場駅からバスに揺られて出陣しました

でっかい看板





2019/05/19

2019年5月 憧れの魚を釣って食べる

2019年5月19日(日) 大潮 晴れ 水温16℃





皆さん一度は釣ってみたい憧れの魚が色々あると思いますが、僕の場合は雷魚(カムルチー)がそれにあたります




少年時代に読んだ釣りの本に書いてあった雷魚の特徴、元々食用に外国から輸入された外来魚であるという歴史、フロッグというカエルに似たルアーで表層を泳がせて釣るという独特な釣り方、溜め池に生息し、蓮の下などで稚魚が群れて泳ぐのを下から親が見守るという生態や、蛇のような見た目、そして何より食べると非常に美味しいという点
当時は地元の川にブラックバスは殆どおらず肉食魚といえばナマズくらいしか知らなかったこともあって、何から何までいつも釣っているコイやフナとは違っていて、面白い魚だなーと興味津々に何度も読み返した覚えがあります
しかし、わが町は川や小河川は多いのですが溜め池は殆どないため、地元で釣るのは難しいんだろうなーと憧れているだけの魚でした

2019/05/15

2019年5月 地元のホソで小魚と戯れる

 昼下がりにちょっとだけ時間ができたので地元のホソでも探ってみるかーと

家から自転車で約20分の末田用水という農業用水路を探りに行ってきました



末田用水が注ぐ見沼田んぼ(の端っこ)エリアは、田んぼの間に細かいホソが沢山あり、様々な小物釣りが楽しめるため
近隣の都県から小物釣り師が車で乗り付けてわざわざ釣りに来る隠れた人気スポットです

2019/05/11

2019年5月 近所の公園で小物釣り 邂逅編



前回の釣行でなんとなく釣り方を理解したクチボソ君

でも本命は婚姻色に染まった春の妖精タナゴなんですよねぇ…

どうしてもタナゴが見たい!と昨日地元の河川をいくつか巡ってみましたが
現場で出会った釣りおじさん達からはやはり今は田んぼに水を注水するタイミングで釣りにならないと言われました
(それでも釣りに来ちゃうあたり、おじさん達も大概ですねぇ…)

川でガサガサをしていたおじさんに話を聞くと、地元の河川での釣りモノについての面白い情報を頂いたので次回以降チャレンジしたいと思います


と、前置きが長くなりまして、川が駄目ならやっぱり沼だよね〜!

ということでやってきたのは前回と同じ池

2019/05/06

2019年5月 地元の川で念願のアレを釣る


ことの起こりは前々回、タナゴが釣れる場所はないものかと市内の河川や用水路を探っていた時に一人のおじさんと出会ったことから始まりました

地元の用水路で釣り糸を垂れていると、下流側でお魚キラーを使って何かを捕まえているおじさんが目に止まり(釣れていなかったこともあって)そそくさと釣り道具をまとめ、おじさんのもとに駆けつけ何を取っているのか聞いてみると

「これだよ」

と見せてくれたのはお魚キラーの中に入った数匹のテナガエビやスジエビ。家で飼っている"アレ"の餌にするため捕まえているそう。
"アレ"は僕が小学生の頃友人の祖父が3mの水槽で様々な小魚と共に飼っていて、人に慣れる魚だという記憶があったため