大河川ならそうかもしれないけど池だったら関係ないんじゃない?と思って以前にテナガエビを釣りに行った池に釣りに行ってきました
アカムシを使い切ってからは小物竿に持ち替えて小物を狙ってみましたが、クチボソが数匹釣れただけでした
著者遠影 |
という大義名分はあるのですが、実際は7月に買ったアカムシを毎日水換えしながらずーっと活かしてきていて、熱帯魚にあげたり小物釣りにも持っていったりもしてたのですが、いい加減使い切ろうと思ってこのネタを思いつきました(ちゃんと水換えと死体をピンセットで捨てていけば2ヶ月は余裕で保つことがわかりました)
すかさずビンビンビーン!と元気なエビのアタリが出ます!ゆっくり抜き上げて
釣れた! |
秋でもテナガエビは釣れる!検証終わり!!
…アカムシはまだ結構残っているのでもう少し続けてみます…
1匹目の針を外している間にも他の仕掛けがスゥーッチョチョチョンスゥーッっと走っていきます
なんか思ったよりあっさり釣れてしまうものだな…とアワセてみると引きがありません…なんだ…?
ゴリだ! |
ここから今年生まれっぽい2cm程度のマイクロゴリ(多分ヌマチチブ)が釣れ続きます
合間合間にテナガエビっぽいアタリもあるのですが、ウマイことエサだけ持っていかれるパターンが多くて、そのテクニカルさにキーッ!となります
この焦れる感じがテナガエビ釣りの醍醐味なのですが、餌取りのマイクロゴリが真剣勝負に水を差してくるるので集中できません
なるほど梅雨がベストシーズンっていうのはこういう理由もあるんだろうな…と一人得心しました
途中2度程テナガエビごと仕掛けを持っていかれるアタリがあって、ハリス切れすることがあったのですが、おそらく30cmくらいのコイかフナが持っていったのだと思います
小物釣りモードにチェンジ |
ここは結構小物が釣れる良いポイントだったりするのですが、今年は厳しいようです
ということで、2時間ほど粘ってこんな感じ…エアレーションしてたのですが2匹死んでしまいましたので、身をバラしてエサにしてみましたが、クチボソしか釣れませんでした
本日の釣果
テナガエビ 7匹
クチボソ 数匹
ヌマチチブ 無数
結論:秋でも釣れるけどテナガエビ釣りは梅雨がいい
今回思ったこと
・テナガエビは共食いをすると殻が赤くなるのですが、今回釣れたのは赤い個体が多かったので結構共食いしてるのかなと感じました
・今回は小型のメスしか釣れなかったので、オスは秋はどこかに行ってしまうのかも?
この後さらなる釣り場を求めてフラフラと自転車で移動して釣りをしてきたのですが、それはまた後日にまとめます
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