今回は去年買って使ってみて”良いなぁ”と思った釣り用品についてご紹介したいと思います
よくあるネタですが誰かには刺さるかも?オススメポイントと気になる点、所感について書いていきます
僕のblogで過去にインプレしていたりもするモノもあるので読んでいる人には目新しさはないかもしれませんが、初出しのものもあるのでお楽しみいただければ幸いです
1:Wing Solar 超小型エアポンプ 疾風48式
手のひらサイズのエアポンプ |
モバイルバッテリーのケースに入れて使ってます |
おすすめポイント
・7cm×4.5cmと圧倒的な小ささ
・単三電池1本で動く
とにかく小さいエアポンプで携帯性抜群、単三電池一本で駆動するので使いやすいアイテムです
普段は充電式のリチウムイオン電池で使っていますが、いざという時は出先のコンビニで電池を買えば電源を確保できるのが最大の利点です
特に小物釣りなどで釣った魚をキープしつつ最終的にリリースする場合など極力魚にダメージを残したくない時に重宝します
リリースしない場合でも釣れた魚をキープしておいて、型の良いのが釣れたら入れ替える時などに持っていると意外と助かるシーンがあります
僕の釣り物だと、フナやタナゴなどの淡水小物、テナガエビなどの酸欠に弱い生き物、ハゼなどをひとまずキープしたい時などに使っています。それ以外にも泳がせ釣りのエサ(モエビや小魚)を活かすのにも使います
3:スミス 水温計
アルミ製のしっかりしたボディ |
和服の端切れで専用袋を縫いました |
オススメポイント
・普通の温度計を安心して持ち歩ける
・作りがしっかりしている
・釣りに論理的な引き出しが増える
釣りに利用できるデータとして季節、天候、気温、潮汐などがありますが、水温は最もダイレクトに魚に影響する要素の一つでしょう
自分がよく行く釣り場の水温を継続して計ると、魚が釣れる根拠の一つとしてデータを残せて、次の釣行時の魚の行動予測をできるようになるため、釣りの上達に役立つと思います
と偉そうに能書きを述べましたが、要するに水温は測ったほうがいいよという話です
この水温計はスミス製でシンプルなデザインながら作りが良いので買ってよかったなぁと思っています
僕は釣りの小物で悩んだらとりあえず第一精工、スミス、ベルモントの3社のいずれかから買うことにしているので今回はスミス製のものを買いました
カバンに入れてガチャガチャと持ち歩いていると温度表示部分(昔で言う水銀部分)が途切れ途切れになったりします。そういう時は一度熱湯に漬けると治りますよ
とりあえず水温計であればなんでもいいので1個持っておいて釣りを始める前に水温を計測する癖をつけると良いと思います
4:CB JAPAN FROGU シューズカバー
おすすめポイント
・嵩張らない
・意外と水を通さない
電車釣行で船釣りに行く僕にとって、どんな道具でもコンパクトになることは大きな利点なのですが、中でも長靴は必須の道具ながらかなり嵩張るので扱いに困る物の一つです
色々探した結果、雨の日にスニーカーを保護するシューズカバーが長靴の代わりになるのではないか?と思い試しに購入してみました
モノとしては靴の形をしたチャックのついたポリプロピレン製の袋に靴底が付いているみたいな感じですが、使ってみると意外?にもほぼ靴を濡らさずに釣りができました
今まで3回船釣りに使用していますが特に劣化もせずに使えているので割と良いんじゃないかなぁと思っています
作りが単純なので穴が空いたりほつれたらシリコンボンドなんかで簡単に補修できそうなのも良いところ…かな?買ったら一度中に水を入れて、水が漏れてこないか確認しましょう
5:FISHMAN 夏用5フィンガーレス グローブ
おすすめポイント
手のひら側の頑丈な作り
とにかく蒸れない通気性の高さ
今年買ってかなり愛用したアイテムのひとつがこのグローブです
今までは100円の背抜き手袋の指先を三本切り落として使っていたのですが、ほつれやすかったり、ゴムの匂いがキツかったりと色々気になる点がありました
ちゃんとしたグローブはその辺どうなんだろな?と思って買ってみたのですが、思った以上に堅牢かつ場所ごとに使い分けられた素材の違いが良く働いていて使用感が良く買ってよかったなぁと思ったアイテムです
3回くらい使って汚れが溜まったらミューズで手洗いしてから洗濯ネットに入れて洗濯機で洗ってます
一点だけ、フィッティングの際に手囲いの長さを測って合わせたのですが、長さに対応したLサイズだと若干キツかったので。可能ならば一度試着をするのをオススメします
6:Tailwalk OUTBACK LIGHT S604L
初めてのテイルウォーク竿 |
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